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1.リゾートマンションの現状

リゾートマンション事業バッジ

ここでいうリゾートマンションは、約30年前のバブル末期を最後に全国のリゾート地において、分譲販売されたリゾートマンションです。当時にこのリゾートマンションを高額で購入したオーナーは現在その多くが高齢になり自身の利用やバブル崩壊に伴い資産価値もなくなり全国的に相続の問題が広がっています。

リゾートマンションの現状をまとめると・・・・

・バブルが去った今は年間95%以上が空室

・修繕積立/管理費や固定資産税も非常に高額

・管理費滞納

・売却できない

​全国には、この様なリゾートマンションが実に9万戸あります。​

この9万戸が現在も放置に近い状態で存在しこのまま活用されなければ、ここ数年の内に相続問題はさらに大きく広がり最終的に相続拒否につながりかねません。

そうなると、マンションの管理費滞納問題もさらに大きくなりマンション管理の側面でも組合機能のさらなる低下そしてマンションの廃墟化へ進んでしまいます。

まさに今、その方向へ向かっているのが現状で『ブレイクスルー』今回その問題を打破する為に賛同をしてくれるオーナーさんを募集しています参加申し込みは下記フォームより。

このリゾートマンション問題の話をする際に真っ先に出てくるリゾートマンションエリアは新潟県の湯沢町です。

新潟県の湯沢町の中でも特に『苗場』は、1987年のバブル期に映画『私をスキーに連れてって』の大ヒットや都心から比較的近いこともあり『東京都湯沢町』などと言われ一大ブームとなり、それに伴い高層リゾートマンション群も建設されましたが、その後急速に経済もブームも後退し、今ではリゾートマンションの諸問題を語る際の代名詞となりました。

その時にこのリゾートマンションを高値で購入したオーナーさんはこの問題の最前線にいると言っても良いでしょう。

一方で、高齢に伴いスキーもやらなくなり自分で利用することもなく、資産価値も無くなってしまったこのマンションを民泊の方で活用しようと言う動きもありましたが、建築基準が旅館業法に満たされていなかったり、満たすには高額なコストを捻出しなければならなかったり、マンション管理組合で民泊規制があったりとなかなか進まなくて先が見えない状態が何年も続きその間の維持費だけオーナーさんが負担していると言うのが現状です。

そこで当社では『ブレイクスルー』その問題を打破する為に賛同をしてくれるオーナーさんを募集しています参加申し込みは下記フォームより。

 

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